その4以外よりも使いやすい設定があったので
STM32CubeIEDでCPUを選択しプロジェクトを立ち上げただけで、デュアルCPUのデバックが開始出来ないので、その方法を説明しています。
STM32CubeIDEを起動
STM32CubeIDEのFILE→NEW→STM32Projectを押します。
開発キットなのでBoardSelectorを選択
プロジェクト名を入力してFinsh
最低限の設定をします。
iocファイルを開きProduct&Configiration
System Core内の
High Speed ClockとLow Speed Clockを回路にあった設定にします。
デバックの設定をします
M7設定
ProjectExploerで
CM4を選択し
Project→Bild Allで1回ビルドする。
メニューのRUN→DebugConfigrationを押す。
STM32 Core-MC/C++Aplicationをダブルクリックする。
C++AplicationとProgectが空白だったら失敗。再度ビルドして同じことをする。
elfファイルとプロジェクト名が入ればOK
隣のタブのデバッカを選択
デバッカプローブを
ST-LINK(OpenOCD)にする。
Shared ST-LINKを選択する。
隣のStartUpタブを選択
Load Image and SymbolsのDownloadをFlseにする。
下のAPPLYをおす。
このダイアログを閉じる
ProjectExploerで
CM7を選択し
Project→Bild Allで1回ビルドする。
メニューの
RUN→Debugconfigrationを押す。
STM32 Core-MC/C++Aplicationをダブルクリックする。
(ProjectExploerでCM7を選択していないと駄目)
C++AplicationとProgectが空白だったら失敗。再度ビルドして同じことをする。
elfファイルとプロジェクト名が入ればOK
となりのデバッカを選択
デバッカプローブを
ST-LINK(OpenOCD)に変更
Shared ST-LINKを選択する。
隣のStartUPをタブを選択
ADDを押す
ProjectをM4に設定。
Build ConfigrationをDebug
Platform Bultは選択
Dounload は選択
OKをおす
左の様になればApplyを押す。
Launch Groupをダブルクリックする
ADDを押し、上にCM7下にCM4がくるようにする。
APPLYをし、Debugを押す。
左の様になれば成功です。
あとは、緑の再生ボタンを押せばデバックが開始されます。
設定ができてしまえば
RUN→DebugConfigrationの
Lunch GroupのNewConfgrationを実行するだけです。